Memo – ポケットモンスター

2023/10/14
アローラ主人公はカントーから引越してくるけど自宅にはホエルコじょうろがある、ホウエンにも引越したことがあるのかママがホウエン出身?でもUSUMでママがカントーから持ってきたサーフボードの絵柄アロライだしカントーでは異名を持つトレーナーだったらしいしそんなに関係ないのかなって原稿中に考えていたメモ

2023/10/01
各地方で財団以外でも保護とかそういう活動している方がいるの見るとやっぱりアローラでも各地方への視察でもブリーダーさんやレンジャーさん、そだてやさんたちと情報交換している職員たちが見たいよ~~~~~になる

2023/08/28
チャレ!27の感想というか主に反省

内容

前回参加したのが2020年2月のチャレだったので3年ぶりのイベント参加だったみたいです。未だについ最近の出来事な気がするのでもうそんなに経つんだ……という気持ち、エーテルアンソロもう3年経つんですね。未だに読んで拝んでは泣いて頭を抱えています、本当にありがとうございます。

今回は新刊が間に合わず準備号になったのが最大の反省です。本当に悔しい~~~~~……。元々30ページくらい作れたらいいのでは?の予定がページ決めたら60ページになっていた時点で無理があったんですけど、原稿期間中に仕事も体調も全てが終わったので何もかもがダメでした。冬は寒くて作業難しいけど夏もバテちゃって難しい……。そもそも半年間イカ遊んで何も作業していなかったのが敗因です、反省します。でもイカ遊んじゃうし描きたくなっちゃうし困るよほんと。

あと大変後悔したこととして、今回頒布物を全て手搬入にしたんですけど二度とするなと思いました。
既に家にある頒布物は宅配搬入をしよう!!
新刊が入稿ギリギリすぎて直接搬入無理だったのでそれは手搬入予定だったし数もそんなに多くないしと甘く考えていて、既刊もアクキーもまあそんなに多くないしと更に大甘な考えをしていたんですけど完全に見通しが甘すぎました。大反省です。
前回の反省を生かしてキャリーケースは買ったんですけど、飛行機で行く予定だったので一応機内持込み可の小さめのサイズにした結果予想以上に物が入らない!そして梱包した頒布物が予想以上に嵩張るし重い!!ということで肩がぶち壊れるかと思いました。しかも結局重量オーバーでキャリーケースは預ける形になったので小さくなくてもよかったか~……と思いましたが、大きいとそれはそれで自分が運べない可能性があるので小さいの選んだのは間違いではなかったかもしれないです。
ついでに初めての1人飛行機だし前回とルートも違って分からなくて迷子にもなるしで体が限界すぎました。でも途中、階段を一段一段死にかけで登っていた時にキャリーケースを上まで運んでくださった方がいて本当に有難くて申し訳なかった……。前回もだったけど人の優しさに毎回助けられている……本当にありがとうございました……。
そして荷物入らない!頒布物(チェキ)完成しない!とかで徹夜で大急ぎで準備した結果、連結アクキーを持って来るの忘れるという大失敗もしました。今回反省しかない。頑張って全部梱包したのになにしてるんだ~……と気づいた瞬間ぐったりしていました。もうサークルチケットは絶対に忘れるなという気持ちでいっぱいいっぱいだった。

なんとか会場について大急ぎで設営したんですけど全部机に並べたと同時に開場されたので大慌てしていました。かなり限界状態だったのでスペースに来てくださった方に不快な思いをさせていなかったかが一番心配しているのですが、わざわざ自スペースに立ち寄ってくださった方々がいて本当に嬉しかったです。ありがとうございました!
3年ぶりのオフイベント参加だったので色々と新鮮な気持ちでした。あれだけの人がみんなポケモンのこと好きで集まってるってやっぱりすごいなあ……。あまり周りとか見てまわれませんでしたが、素敵なコスプレイヤーさんたちとか設営の凝っているスペースさんたちとか色々と見ていて楽しくて元気が出ました。
ついでにまた反省なんですけど、飛行機乗る前に買った自販機の飲み物をお釣りだけ取って飲み物取らずに来てしまったみたいでイベント中そろそろ飲むかと買ったはずの飲み物を探したら鞄に無いから混乱しました。最早あの日倒れなかったの奇跡だったのかもしれない。
あとイベント中はまた財団ロゴのピンズを首元に着けていたのですが、すっかり忘れていてその日の帰り道ずっと着けっぱなしでいました。

アフターで夜中に突発限界カラオケにも行ったんですけどめちゃ楽しかったな……。今回もたくさんお世話になってしまいました、本当に楽しかったです……大感謝……。次はJOYSOUNDで絶対にリベンジしましょう。

そういえば帰りの飛行機までの時間見直したの大正解でした。行きもかなり迷いましたが、帰りも品川駅で若干分からなくなって1つ乗り遅れたし羽田空港は広くてやっぱり混乱しました。あと手荷物預ける機械でタグを発行する用紙が切れてエラーになるというレアイベントも起こって更にもたつきました、自動機があることにも驚いたけどそんなことあるんだ!?次も1時間以上は余裕をみて行動しよう。

行きはそんな余裕なかったんですけど、帰りに少し空港を見てまわりました。(呟き
喫茶ポアロのコーナーとか他にも色々とあるらしいんですけど、体力的に諦めてしまったので次余裕あれば見てみたいかも。立ち止まれないから撮れなかったけど、搭乗までの通路にもコナンのカラーイラストがたくさん飾ってあって良かったです。
あと飛行機を降りて手荷物受取所に向かうとコナンのメインテーマが流れていて正直面白すぎました。誰でもなんかすごい事件解決した雰囲気で颯爽と去る体験ができます、面白すぎる。

新刊については準備号というのと単純に自分の欲望詰め合わせセットなので何も書くことがないです。完成できなかったのと予定していた印刷所様だと日程間に合わず頼めなかったのが悔しいというのはずっとある。完全版で絶対にリベンジします!!!!
出来ても来年になってしまうと思っているのでもう1冊新刊用意できないかなーとぼんやり思っています。欲望詰め合わせシリーズとして悪い顔した職員だけの本……欲しいですね……。あと職員とアローラライチュウがパンケーキ作る話は本当に用意したい。
イカも本作りたいし青年ルークも途中だし職員ももちろんもっと作りたいのあるし、動画も絵もあれもこれもとやりたいこと多すぎて一生時間と体が足りません。とりあえず今は参加させていただくルビサファ記念文集の原稿をゼンリョクでがんばります!!

2023/06/30
職員たちは毎日ポケモンたちのこと洗ったりブラッシングしたりしてるんだろうなと毎日のように考えていますが、洗われるのが苦手な子や逆に好きではしゃぎまくっちゃう子とかもいて毎日大変なんだろうな

2023/06/25
アイスのこと考えていたらラボBが連れているバニリッチのこと考えちゃったんだけど暑いとき涼ませてもらっていたらかわいいね……あとムーンの図鑑だと頭突きする好戦的な要素もあるけどシールドの図鑑で「敵を凍らせるが命までは奪わない優しい気質」ってあって優しさもあるんだ……って好きが増した

2023/06/25
って下書きがあったから職員たちにアイス食べてほしい、マリエ庭園ならかき氷もありそう

2023/06/25
ツリー組にアイス食べてほしい、カンタロウさんとハイジちゃんは皆でシェアできる系とか期間限定系買ってきてくれそうだしルシフェルさんは一人+ポケモンたちで食べる気だけどお願いされたら一口くらいは恵んでくれるかもしれないしヒアポちゃんはポケモンたちのことも考えていっそ業務用買ってきてくれるかもしれない

2020/02/04
チャレ!19の感想や本のこと、反省など

内容

さすがに家に帰ってからは少しずつ現実だったんだなあ…と思えるようになってきたけど、やっぱり夢なんじゃないかな…とアンソロをつい開いては現実だなあ…と不思議な気持ちでずっと過ごしています。ず~~~っとふわふわした気持ちでいる。ここは現実なのか?

今回初めて同人誌(しかもアンソロ主催で)発行&イベントに初サークル参加というめちゃくちゃ初心者な状態でとにかく不安しかなかった。本当にこわかった。前回一般参加した時もめちゃくちゃ心臓痛かったけど今回はもうねじ切れると思ったし実際ねじれていたと思う。
悪化させた要因の一つとして、東京行きのバスに乗り込む瞬間になってからサークルチケットと追加椅子交換のチケットを家に忘れてきたことに気づいたこと。本気で死ぬと思ったし色々な方を不安にさせて申し訳なかったです……。原稿中も「自分早く地獄に落ちないだろうか」と何度も呪っていたけどあの時ほど自分を呪ったことはなかったと思う。もしもまたサークル参加することがあればもう絶対に忘れない。
また、サーチケに関しては当日スタッフさんにお聞きして一般列に並んでもらうしかないと伝えられて帰ろうとした瞬間に周りにいらっしゃったサークル参加者様お二人から一枚ずつチケットを譲っていただけることになるという…本当に有難すぎることになってイベント始まる前から号泣する失態を犯しました。その後、譲ってくださった方のお一人がアンソロを買いに来てくださって再会もすることができてもう有難さしかなく…本当にお優しい方だった。私もその後にその方の御本を買わせていただいたのですがルサ小説本、ゆっくり読ませていただきます…。

今回は私がポスターを作る度胸がなく(実際作ってもその後どうするんだ…私の絵でポスターとかなんか申し訳ない…やっぱりいらないなという気持ちにしかならなかった)お品書きをコピーしたものしか掲示してなかったのですが、サークル番号を頼りに本を買いに行ったときにポスター等でパッと番号が確認できるとめちゃくちゃ分かりやすくて有難いなーと実感した。もしもポスター作ることがあれば番号は見やすくしたい。

あとキャリーバッグ持ってなくてリュック等に全部詰め込んで持って行ったのでせっかくアイロンかけた布が案の定折り目だらけになりました。次回は持ち運びやすさも考えてキャリーバッグ購入しておきたい。それとは関係ないけどマジでキャリーバッグゴロゴロさせながら地方視察に飛び回る職員めちゃくちゃ見たいよ~~~~~!!

スペースには包帯巻いた保護サニーゴとアローラナッシー(ペン)ととふさん宅からウツロイドちゃんを呼びださせていただいたのですが、設営写真載せたらちょこちょこ保護サニーゴに気づいていただけていて嬉しくなりました。包帯巻くアイデアは山之手さんからお借りしました!絆創膏貼った子とかも連れていきたかった、本当にナイスアイデアありがとうございました!!
当日私もとふさんも首元の左にしっかり財団ピンズ着けていたのであの場は本当にエーテルパラダイスだった。でもピンズ着けても自分を職員と同列とは思いたくない、私はただのファン。
あとピンズ着けたまま他サークル様のところに買い物に行っていたらこんなこともあった。私はなんなんだよ。
ばななさんにマステとかも白と金で統一されているの気づいていただけて嬉しかった。

今回参加者の方が多かったのか前回私が参加したのが少し遅れていたからか分からないけれど、とにかく人の波が凄くてびっくりした。そんな中で自分のスペースの前で止まってアンソロを買ってくださる方が現れる度に嬉しいと緊張と現実か!?の気持ちでぐちゃぐちゃだった。一冊も売れずに持ち帰る覚悟だったので本当に買ってくださる方がいるんだなって…凄いなあ…。もちろんアンソロに執筆参加してくださっている方々が神しかいないので神々の力ありきなのですが、良い経験ができたなーと思います…。

買ってくださった方の中に見本を見てから「このアクキーは何をモチーフにされているんですか?」と聞いてくださった方がいて、それはエーテルパラダイスに職員たちの住居スペースがあるのですがそこで使われているルームキーがあったらなーというイメージグッズでして…と早口でめちゃくちゃ嬉々として語ってしまい少し申し訳なかった。でも聞いていただけたの嬉しかったんです…。(その後買っていただけてとてもホッとした)

撤収の際にばななさんにもお手伝いしていただいたのですが(本当に助かりました、ありがとうございました…)次回があればカッターは持っていこうと思いました。段ボールの大きさについては考えていなかった…。しかも隣のサークル様から小さめの段ボール譲っていただき感謝しかなかったです…いや本当にあの日周りの方々の優しさに助けられまくりで感動してしまった。人って優しい…。

アフターがめっっっちゃくちゃ楽しかったんですけどあまりにも濃すぎて(まさかカラオケに行って3分の2くらい歌わずに話しまくると思わなかった)まとめるの無理すぎる。とにかく私とばななさんでとふさんにFE風花雪月をプレゼンしまくっていた(本当に申し訳なかったです、でも是非やってほしい)次回お願いマッスル流れたら絶対に合いの手ゼンリョクでさせていただきます。でも錯乱しながらもエーテルアンソロについて解説できてよかった…本当に全ての作品が仕込まれているネタ多すぎ細かすぎ私をめった刺しにしすぎなんだよ……。読んだ人全員苦しんでくれ、頼むから、私が数ヶ月一人で苦しんだ分一緒に苦しんでくださいお願いします。

以下アンソロに関してちょこちょこ。

表紙や本文の紙についてばななさんにご相談させていただいて、表紙の紙についてもお話させていただけてとても助かりました。あの時めちゃくちゃ楽しかった…紙の話するの楽しい…。でもマットPPかけてしまったのは失敗したな~~と本当に悔しいです!!!!手触りとかは良いと思うし見る場所によっては青く光っているように見えやすい…とは思う…。でも悔しいなあ……。(該当ツイート
モノクロ本文は上質紙がいいって聞いたのですが今回スタブさんで注文する際にキンマリしか選べなくて白上質紙は無かったです。あとてっきりグレスケってそのまま印刷されると思っていたらモノクロに変換されている?感じだったんですよね。これは紙(と印刷がグラデーションの再現性を優先する設定だったから)の問題なのかスタブさんだったからなのか未だによく分かっていないのですが…でも印刷は綺麗だったと思います。というか神々の作品や自分の作品が本当にこうして一冊の本という形になったのマジで凄いな……凄いよ……。

目次のページはそれぞれの作品の一部が見られる形にして、枠組みは分かりづらいけれどルザミーネさんのコレクションルームで使われていた台座のデザインを使用しています。永遠に閉じ込めておきたいくらい素晴らしい作品たちだったので…これはルザミーネさんの気持ちも分かるよ、神々の作品一生残しておきたいもん……。

掲載順に関しては別にまとめました
地味にこだわってます、初心者なりにゼンリョクだしてエーテルアンソロ作りました…ほんとに…。

というか全作品言いたいことが山のようにあるんだよ!!!!全部狂う!!!!!その辺はそれぞれ執筆者様方へ手紙という形で伝えることにしましたけど!!!!!ありがとうございました!!!!!!!!!
ずっとずっとぼんやりとアンソロ開いては溜め息&泣き&泣き……にしかならない。朝の日課に職員の公式絵を眺めてかわいさに泣きながら感謝するという限界すぎる日課があるんですけど(でもこれがないと生きていけない)、たぶん夜にアンソロ読んで神々に感謝するがこれからずっと日課になると思う。今日もそれで泣いた。神々ありがとう………。

自分の作品、正直めちゃくちゃ悔しい。執筆者様方ならたぶん分かるんですけど、結構早めに締切予定日を設定していたのに最後の最後まで私がヒーヒー言っていたの不思議に思われていたと思うんですよね…。その原因は全部私が悪いのですが、表紙も自分の原稿も二回描き直したからという馬鹿みたいなことをしたからです。本当になにをしてるんだろう。

表紙に関しては二回とも途中段階&たぶん描き直し発生するだろうなーと思っていたのでまあ良かった。二回目は表紙の特性(白や淡い色じゃないと青く光るのが目立たない)を知るのが遅かったからなので完全に自分のミス。

漫画に関しては職員とケイコウオの話にしようっていうのは最初から変わっていないです。
最初にぎじえさんの呟きを見た段階でまだアンソロ発足する気がない状態の時に思いついた話だったので、その時は完全に終わりがバッドエンドになる話でした。本当に救いがなかった。ケイコウオは理由があってパラダイスにいることを拒み逃げ出そうとするし、そのせいで傷は酷くなるし職員は本当にこのままケイコウオをパラダイスにいさせていいのか?と苦しむし結局そのまま救えずに終わる…誰も幸せにならない……いやマジでなんでそんな話を最初に思いついたんだろう。私の性格最悪すぎないか?「箱庭」という単語の閉塞感が最高すぎたんですよね…基本的にメリバ好きな人間だから本当にだめ。

そんな最初のインスピレーションで思いついた話なのでアンソロもこの話を使いたくて、でも記念すべきアンソロで!?最後のお話をバッドエンドで終わらせる!?!?いや鬼畜かよ……とさすがにこれはよくないと話を考え直すことになったんですよ。なんとか救おうと無理矢理ハッピーエンドを考えたんですよ。それが本当にず~~~~~~っと納得がいかなくて……最後に職員がルザミーネさんに直談判して回復しきっていない、助からないかもと言われているケイコウオを無理矢理海に帰すエンドだったんですけど、そんなことルザミーネさんが許すか?そもそも職員がそんなことするなんて、回復していないのに帰すなんてそれはただの職務放棄でしかなく自分がもう苦しむケイコウオが見たくなくて帰す身勝手すぎる行為でしかないのでは?としか思えなくて…どうしてもこのまま描き進めるのはよくないんじゃないだろうかとしか考えられなかった。職員がそんなことするなんて思えなかった。

そんな悩み続けた状態のまま12月になり続々と神々の作品が手元に届き、ああやっぱりこんな自分が納得のいっていない中途半端な作品をこんな素晴らしい作品たちと一緒にすることなんてできない!!!!!無理!!!!!!!となって年末から描き直し始めてできたのが今回の作品です。マジで死ぬかと思った。もう二度とこんな無茶しない。
なので結構台詞だけのコマがあるのは私が締切に間に合わなくて力及ばなかったところたちです。本当に悔しい。保護区のページはキュワワーたち描きたかったし、時間経過の説明部分もイラスト入れたかったし、もっと職員たちとポたちの触れ合い描きたかったし、ビッケさんがマラサダ配ってくれて職員とケイコウオが一緒にマラサダ食べるシーン描きたかったし、ルザミーネさんの「変わってもなお~…」のエーテル兄弟の下のコマには本当はモーンさんを描きたかった!!!!!
でも全部完全に私が悪いので今回の無念はまた…個人で本を作れたら解消したいです…がんばる…。

なのでとにかく本当にこの終わりでいいのだろうか、読んだ方全員にこの話結局なんなんだろうとしか思われないのではという不安しかなくずっと頭を抱えていた。なんで神々の作品たちに自分の作品を混ぜ込まなきゃいけないんだ!!?の気持ちしかなかった。でもとふさんやばななさんから当日すぐに直でありがたすぎる感想をたくさんいただけて、他にもアンソロ買っていただいた方々からありがたいお言葉もいただけて、今では少しずつ救われたなーという気持ちになっています…本当に不安しかなかった…よかった…。

なんかめっちゃ長くなってしまった、文章考え出すとめちゃくちゃ長くなる。とにかく色々と頑張って失敗して納得もしつつ後悔して良い経験になりました!今は結局後回しになってしまったイラスト本を今年中に出せたらいいなーという感じです!あと今年こそは春に職員とサクラビスのイラストまた描きたい!まだまだエーテルで描きたいことが多すぎる!大好きだな~~~~!!!!

2020/02/03
エーテルアンソロ 掲載順に関しての詳細

ネタバレになるのでアンソロ読了後に読むことをお勧めします。
今回のアンソロは執筆者様から聞いた情報+主催が個人的に内容から読み取って考えた結果からSM→USUMの順で時系列順に掲載しております。

SM軸

1.エスさん(カラーイラスト)
OPムービーのほしぐもちゃんを連れてエーテルパラダイスから逃げ出すリーリエちゃんと追いかける職員……をカラカラのお世話をしていた職員が目撃してしまうというイラスト。
軸としてはSM、USUMどちらでも問題なかったので物語の全ての始まりとして一番最初に掲載させていただきました。

2.山之手さん(カラーイラスト)
こちらもSM、USUM軸どちらでも問題なかったのでバランスを考えて(あと二人のカラーイラストはUSUM軸で確定だったので)エスさんのイラストと対になるよう掲載させていただきました。

3.「秘密の楽園」 / ぎじえさん
表向きはSM軸の主人公が初めてエーテルパラダイスに来た時のお話。しかしウルトラホールに迷い込んでしまい、USUM軸の主人公とも遭遇しています。エーテルパラダイスでは色んなことがおこる……という導入としても綺麗な文章がとても好きです。

4.「ultra engage」 / とふさん
ストーリー中~クリア後までの時間のお話。SM軸なのでルザミーネさんが助かっていません。ラボBの男女職員がまだ研究を秘密裏に進めている最中が描かれており、同じ職員に対しても知られないように対応していることも描かれています。

5.「あなたとわたしの希望と未来」 / 煮魚さん
SM軸のクリア後のお話。ラボBの職員である女性職員と心配していた何も知らなかった女性職員が主に描かれています。とふさんのお話でラボBの男女職員を描いてくださっていたので、その職員たちの後日談…という形で読めるようにこの掲載順にしました。SM軸なので作中での手持ち通り女性はバニリッチ、男性はゴーリキーを連れています。

6.「人のことは言えない」 / 山之手さん
SM軸のクリア後のお話。ルザミーネさんがもうエーテルパラダイスには居らず、ザオボーさんも支部長からヒラに降格しているので副支部長だったビッケさんが支部長に昇格しています。エーテル財団職員としての葛藤が丁寧に描かれており、SM軸のラストに掲載することができてとても良かったと思っています。

USUM軸

7.ほしのさん(カラーイラスト)
SMとUSUMの作中に登場する職員やポケモン、その他エーテル財団に関する物が描かれています。USUM要素としてはペリッパー(フリューゲル)を見送る男性職員、保護したアローラロコンと一緒にいる女性職員、コニコシティのポケセンにいる一人称我輩でネイティorホーホーの図鑑を見せてほしいと頼んでくる男性職員、8ばんどうろのエーテルベースにいるヌメラの図鑑を見せてほしいと頼んでくる女性職員、エピソードRR後に降格して叱られているザオボーさんと一緒にいる男性職員、それとながねぎを持った職員も表情からしてエピソードRRの「ながねぎは 持ちましたか!?」の場面だと思います。

8.にんさん(カラーイラスト)
USUMに登場するペリッパー(フリューゲル)と男性職員、アローラロコンと女性職員の組み合わせをメインに描かれています。イラスト上部にルザミーネさんやビッケさん、ザオボーさん、そしてリーリエちゃんとグラジオくんとエーテルの関係者が勢ぞろいしています。イラスト下部の奥にアクロマさんも描かれています。エーテルパラダイスの構造やバーネット博士が描かれている等アニメ要素も取り入れてくださっていると個人的に感じました。

9.「せいかく:のうてんき」 / はるおかさん
はるおかさんからお聞きしたお話ではストーリー序盤から中盤でSM・USUMどちらでも…とのことだったのですが、読ませていただいて個人的に「職員がウルトラビーストに関して知っており、さらに保護活動をしているのでストーリーはクリア後」「しかしザオボーさんがまだ支部長なのでエピソードRRはクリアしていない」と感じ、ストーリークリア後とエピソードRRの中間地点の時間としてこの位置に掲載させていただきました。

10.「終わらない」 / 小村
今回のアンソロを発足した際に掲載順は時系列順にしようと最初から決めており、悩んでいたのですが自分の作品は一番最後になるように考えて作りました。
USUM軸なのでルザミーネさんは助かっています。エピソードRRクリア後から数ヶ月経過しているお話なので、ストーリークリア後で自信喪失した状態からも脱却し(この状態のルザミーネさんの気持ちはエピソードRR突入前限定で保護区にいるルザミーネさんと話さないと聞けません)前を向いて自分も変わっていこうと決意をした後の姿を描いたつもりです。まだエピソードRRクリアしてから保護区にいるルザミーネさんと話していない方は是非聞いてみてください。
ストーリーもエピソードRRも終了しているのでザオボーさんはヒラに降格、そしてUSUMに登場するペリッパー(フリューゲル)と男性職員を描いています。
メインでケイコウオが描かれているのは主催がケイコウオ大好きなのとUSUMで追加されたカーラエ湾のケイコウオイベントが大好きだからです。

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